幼
よう
名詞頻度ランク #17355 · 青空 432 例
標準
infancy
文例 · 用例
便なき幼兒のうたへる歌萩原朔太郎うすらさびしき我が身こそ利根の河原の石ひろひひとり岸邊をさまよひて今日も小石をひろふほど七つ八つとなりにけり
— 萩原朔太郎 『便なき幼兒のうたへる歌』 青空文庫
未だ幼いマルスリーヌを伴つて、彼女は実際アメリカに行つたのだつた。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
それは夢多かりし幼時を過ごしたフランドルの哀愁にも因るのであらう。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
人々は此のフランスのサッフォを、幼年用の教訓詩人とさへ思ひ誤つた。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
それはさて、人が皆その幼時に、欣怡の情を有することは確かである。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
耶蘇教の家の羨ましく風琴の唱歌する聲をききつつ冬の夜幼なき眼に涙ながしぬ。
— 萩原朔太郎 『クリスマス』 青空文庫
その頃、此の国の自由詩と称するものは、多くは旧来の形式を完全に脱して居ない、極めて幼稚な口調本位のものであつた。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
そこにはむやみと生硬の漢語や、俗悪で不自然な言葉のアクセントや、中学生じみた幼稚な興奮や、およそさうした類の低能な感傷的表情を、むやみと鼓張した態度で一本調子に並べたてられて居た。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
作例 · 標準
彼は幼い頃から音楽の才能があった。
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この写真は彼女の幼い頃の姿を捉えている。
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幼い子供たちは公園で元気に遊んでいた。
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