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誹謗

ひぼう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #13602 · 青空 271
1
標準
slander
文例 · 用例
不備に対して当事者を攻撃し誹謗する事よりもむしろ当事者の味方になり、そうして一般読者とともにその不備を除去する方法を講究する機関となる事を心がけたいものである。
寺田寅彦 一つの思考実験 青空文庫
そして倫敦中の社交界や倶楽部なぞに於て、彼の身の上に関する最も不名誉な怪しむべき噂を耳にした人々でも、一度彼を見てはその誹謗を信ずることをやめた。
The Portrate of Dorian Gray 絵姿 青空文庫
…… ――其の後、売薬規則の改備によって、医師の誹謗が禁じられると、こんどは肺病全快写真を毎日掲載して、何某博士、何某医院の投薬で治らなかった病人が、川那子薬で全快した云々と書き立てた。
織田作之助 勧善懲悪 青空文庫
陵の従弟に当たる李敢が太子の寵を頼んで驕恣であることまでが、陵への誹謗の種子になった。
中島敦 李陵 青空文庫
のみならず同翁の死後と雖も、同翁の生涯を誹謗し、侮蔑する人々が尠くないのは、更に更に情ない事実である。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
その人が翁の稽古を肯んぜず、色々と難癖を附けて翁を誹謗したので、祖父は出会う度に喧嘩をした。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
昨夜|江頭碧波を湧かす満船|都て相公の※を載す雖然羮を調うるの用をなすことを要するも未だ必ずしも羮を調うるに許多を用いず 秋壑はそれを聞いて、その詩を作った士人を誹謗の罪に問うて獄に繋いだ。
田中貢太郎 緑衣人伝 青空文庫
嚢陽累歳孤城に因る湖山に豢養して出征せず識らず咽喉形勢の地公田|枉げて自ら蒼生を害す 秋壑は怒って誹謗者を遠流に処した。
田中貢太郎 緑衣人伝 青空文庫
作例 · 標準
匿名での誹謗は、社会的な信用を失墜させる危険がある。
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彼は根拠のない誹謗によって、多くの精神的苦痛を味わった。
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政治家に対する誹謗がインターネット上で拡散され、大きな問題となった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash