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陰口

かげぐち
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #30393 · 青空 166
1
標準
malicious gossip
文例 · 用例
けれども、私から見れば、そんな陰口は、必ずしも当を得ているとは思えなかった。
太宰治 佳日 青空文庫
それも、れいの安易な氣分本位で、やたらと人の陰口をきく。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
しかも裏の事実は一人の例外なしに、堂々、不正の天才、おしゃかさんでさえ、これら大人物に対しては旗色わるく、縁なき衆生と陰口きいた。
――(生れて、すみません。) 二十世紀旗手 青空文庫
彼等は親友の陰口をさへ平氣で吐く。
太宰治 道化の華 青空文庫
殊に學生時代の葉藏が、その教師たちの陰口をきくときの燃えるやうな瞳を愛した。
太宰治 道化の華 青空文庫
世間は案外敏感で、小笹屋の暖簾も、と噂する陰口は河岸ばかりでなく、遊びつけの日本橋、柳橋あたりの遊里にまで響き、うっかりしたお雛妓の言葉使いにも隠されぬ冷淡さがあった。
岡本かの子 とと屋禅譚 青空文庫
それを考えてくれたら、鼻の上に汗をためて――そんな陰口は利けなかった筈だ。
織田作之助 天衣無縫 青空文庫
それも、れいの安易な気分本位で、やたらと人の陰口をきく。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
作例 · 標準
誰かが私の陰口を言っているのが聞こえて、とても不快な気分になった。
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彼女は決して他人の陰口を言わない、信頼できる友人だ。
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職場で陰口が横行しており、チームの雰囲気が悪くなっている。
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