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付録

ふろく
名詞頻度ランク #11574 · 青空 120
1
標準
appendix
文例 · 用例
部屋のなかには新聞の付録のようなものが襖の破れの上に貼ってあるのなどが見えた。
梶井基次郎 ある崖上の感情 青空文庫
ただ、時々映画で予期以外の付録として見せられることはあるが、今までこの競争に対して特別の興味をよびさまされることはついぞなかったようである。
寺田寅彦 映画雑感(3) 青空文庫
その中で今日までいちばん深い印象の残っているのはこの書の付録として巻末に加えられた「三つの民謡」のうちの「小栗判官のバラード」であった。
寺田寅彦 小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」 青空文庫
雑誌の付録にCD―ROMが付くようになったのも、この頃です。
富田倫生 本の未来 青空文庫
『MOP』と言う雑誌を買ってくると、「インタラクティブ・マルチメディアの可能性」と題したインタビュー原稿がエキスパンドブックに仕立てられ、付録のフロッピーディスクに入っていました。
富田倫生 本の未来 青空文庫
「一流雑誌」の文芸付録を見て、てんで読書欲の起こらぬ人は、今日私だけではなかろうと思う。
――特に江戸川乱歩氏に就て―― 日本の近代的探偵小説 青空文庫
「あ、今日は節分かしらん」と思って、清三は新聞の正月の絵付録日記を出してみた。
田山花袋 田舎教師 青空文庫
……ああそれからもう一つこれは付録としておたずねしたい。
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫