垓
がい
数詞頻度ランク #11600 · 青空 0 例
標準
10^20
文例 · 用例
また過去には『垓下別離』のやうな髯ツラの武人も描いてゐる。
— 美術論・画論 『小熊秀雄全集−19−』 青空文庫
むかし楚の項羽は戦うごとに勝ちながら、垓下の一敗に仆るるや、高祖に亡ぼされているでしょう。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
』と彼が云ふ『ちがつてゐるよ』と僕がいふ『いいや、いいや!
— 中原中也 『蝉』 青空文庫
神よ、私は人の世の事象がいかに微細に織られるかを心理的にも知つてをります。
— 小林秀雄に 『我が祈り』 青空文庫
……2恋人よ、その哀しげな歌をやめてよ、おまへの魂がいらいらするので、そんな歌をうたひだすのだ。
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
扨、魂はにがい深淵だぞといふやうなことを我々日本人が云ふと、一寸そぐはない感じがしよう。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
「新生」がいいのは、第一に素直な点である。
— 中原中也 『感想』 青空文庫
そしてまた肉感的な濃密さがいい。
— 中原中也 『感想』 青空文庫