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薔薇

ばら異読 しょうび・そうび・バラ
名詞頻度ランク #9924 · 青空 2296
1
標準
rose
文例 · 用例
マラルメやヴェルレエヌの関係していた La Basoche, ヴェルハアレン一派の La Jeune Belgique, そのほか La Semaine, Le Type. いずれも異国の芸苑に咲いた真紅の薔薇
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
火に充ちし手のナポリの聖女、心菫に泣ける薔薇、聖ギヂルが花、汝は見しや天の砂漠に汝が十字架?
中原中也 ヂェラルド・ド・ネルヴァル 青空文庫
さうして、薔薇の花のやうな、とてもよい薫りがする。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
薔薇の花よりも見ごたへがあるやうにも思はれる。
太宰治 金錢の話 青空文庫
母体の山脈は、あとに退き、うすれ日に透け、またはむれ雲の間から薔薇色に山襞を刻んで展望図の背景を護っていた。
岡本かの子 富士 青空文庫
朝日がひむがしの海より出で、山の小額を薔薇色に染めかけるとき、この水の底から湧く泡の玉は特に数が多い。
岡本かの子 富士 青空文庫
そのすきとほった氷の穴から黝んだ松林と薔薇色の雪とが見えました。
宮澤賢治 氷と後光 青空文庫
ベルクソンは、薔薇の匂を嗅いで過去を回想する場合に、薔薇の匂が与えられてそれによって過去のことが連想されるのではない。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
作例 · 標準
庭には、色とりどりの薔薇が美しく咲き誇っている。
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彼女は誕生日プレゼントに、赤い薔薇の花束をもらった。
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薔薇の香りが部屋中に漂い、とても癒される。
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