モノグラフ
モノグラフ
名詞
標準
monograph
文例 · 用例
ただ少なくとも、文学的感能を有った、即ち、人間的良識をもった読者ならば、ジャーナリストが創り出す経済・政治・道徳・科学・文学・芸術、其の他に就いての批評・評論の凡てが、学者の学究的な論文やモノグラフと区別される点は、文学的様式に立脚しているという処にあるということを、知っているだろう。
— 戸坂潤 『思想としての文学』 青空文庫
とりわけ、異界芸術のモノグラフのためのメモをつけ始めてからはね。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『ピックマンのモデル』 青空文庫
だいぶ後になると、彼らの都市は地球の海陸全体に鏤められるようになった――出版予定のモノグラフの中で考古学者にピーボディ式掘削装置を用いていくつかの広く離れた領域に亘る系統的な掘削を行ったらどうかと私が進言したのはこのためである。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
とくに権威ある解剖学者で外科医のパウル・ブロカとリュカ―シャンピオニールはこの問題を1冊のモノグラフに書いた(2)。
— イェール大学で1913年に行った一連の講義 『近代医学の興隆』 青空文庫
ライプツィヒのズドホフ教授はパラケルススの著作を徹底的に書誌学的に研究し(7)、最近にはユリウス・ハルトマン(8)およびフランツ・ならびにカルル・シュトルンツ両教授(8)のモノグラフが存在し、彼の生涯および著作の同情的な要約がストッドダート嬢(9)によって刊行されている。
— イェール大学で1913年に行った一連の講義 『近代医学の興隆』 青空文庫
ヴェサリウスは病院において山帰来(薬草サンキライ=China-root)について観察を行い1546年にモノグラフを刊行した。
— イェール大学で1913年に行った一連の講義 『近代医学の興隆』 青空文庫
ロートのモノグラフにすべて与えられていて、古代史の1章であって特に啓発的ではない。
— イェール大学で1913年に行った一連の講義 『近代医学の興隆』 青空文庫
考え考案し計画する手、心の器具としての手の時代であり、世界に謙遜な小さなモノグラフが再導入され、これによって我々は実験医学の開始を知ることが出来るようになった。
— イェール大学で1913年に行った一連の講義 『近代医学の興隆』 青空文庫
作例 · 標準
その学者は、植物の生態に関するモノグラフを出版した。
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図書館で、彼女の専門分野に関するモノグラフを探している。
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モノグラフは、特定のテーマを深く掘り下げた専門書である。
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