婦女
ふじょ
名詞頻度ランク #44493 · 青空 417 例
標準
woman
文例 · 用例
婦女子ばかりの無防備の家に、夜盜のやうに忍び込んで、爺さんひとりを大勢かかつて殺してしまふのですからね。
— 太宰治 『大恩は語らず』 青空文庫
歌麿の『風俗三段娘』は、上品之部、中品之部、下品之部の三段に分れているが、当時の婦女風俗を上流、中流、下流の三に分って描いている。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
歌麿も『婦女相学十躰』の一つとして浴後の女を描くことを忘れなかった。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
其謡は何人が作つたか知らぬが、童幼皆これを口にするに及んで、俄然として江東大水、家流れ家洗はれ、婦女も裳裾をかゝげて右往左往するに至つたのである。
— 幸田露伴 『震は亨る』 青空文庫
(『婦女界』大正十年一月)
— 有島武郎 『秋』 青空文庫
この内に留りて憂目を見るは、三人の婦女と厄介の盲人とのみ。
— 泉鏡花 『取舵』 青空文庫
婦女等は船の動くと与に船暈を発して、かつ嘔き、かつ呻き、正体無く領伏したる髪の乱に汚穢を塗らして、半死半生の間に苦悶せり。
— 泉鏡花 『取舵』 青空文庫
婦女等は苦悶に苦悶を重ねて、人心地を覚えざるもありき。
— 泉鏡花 『取舵』 青空文庫
作例 · 標準
町の集会には多くの婦女が参加していた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は婦女に対して常に敬意を払う。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
災害時には婦女と子供が優先的に避難する。
幻辭AI · gemini-2.5-flash