啼鳥
ていちょう
名詞
標準
chirping bird
文例 · 用例
「ガール(啼鳥)」。
— NATTERGALEN 『小夜啼鳥』 青空文庫
あの啼鳥こそ佛法僧といふならめ。
— 今井邦子 『佛法僧』 青空文庫
雨後花落ちて啼鳥を聴く。
— 芥川龍之介 『わが家の古玩』 青空文庫
春眠|暁を覚えず、所々に啼鳥を聞く――朝寝をするに一番いい時。
— 直木三十五 『巌流島』 青空文庫
五ばんめの妖女は、小夜啼鳥のような、やさしい声でおうたいになりますように、といいました。
— ペロー Perrault 『眠る森のお姫さま』 青空文庫
白雲先生ではないが、旧書をたずさえ取って旧隠に帰る……」「野花啼鳥一般の春、か」 と忠相がひきとると、ふたりは湧然と声を合わせて笑って、切りおとすように泰軒がいった。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
落花啼鳥の情けも心に浮ばぬ。
— 夏目漱石 『草枕』 青空文庫
そのほか、山の神さまや川の瀬の神さまにいたるまで、いちいちもれなくお供えものをおあげになって、ていちょうにお祭りをなさいました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
作例 · 標準
朝早く、窓の外から啼鳥の声が聞こえ、目が覚めた。
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山奥の静かな森には、様々な啼鳥が住んでいる。
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春の訪れを告げるかのように、啼鳥たちが楽しげにさえずっていた。
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