恨む
うらむ
動詞-五段-マ行動詞-他動詞頻度ランク #34926 · 青空 1954 例
標準
to bear a grudge against
文例 · 用例
造花作りは花屋を恨む、さて、花は造花程口がきけない。
— 中原中也 『(辛いこつた辛いこつた!)』 青空文庫
五郎蔵が、T「娘さん 俺の所為じゃ無えぜ」 「馬鹿な事しちゃ困る」と云って、T「恨むんなら 先生を恨みな 此村大吉をな」 と言い残して仲蔵の方へ行かんとした時、 児分連、典六に追われて逃げて来た。
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
」 お道は夫の冷淡な態度を恨むやうにもなつて來た。
— お文の魂 『半七捕物帳』 青空文庫
生籬などに籠めらるれど恨む顔もせず、日の光りも疎きあたりに心静けく咲きたる、物のあはれ知る人には、身を潜め世に隠れたるもなか/\にあはれ深しと見らるべし。
— 幸田露伴 『花のいろ/\』 青空文庫
このやうなひどい目にあうて、何悪いことしたむくいぢゃと、恨むやうなことがあってはならぬ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
なれども他人は恨むものではないぞよ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
かけても他人は恨むでない。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
このようなひどい目におうて、何悪いことしたむくいじゃと、恨むようなことがあってはならぬ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
作例 · 標準
例句