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憤る

むずかる異読 むずがる・むつかる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #44938 · 青空 1155
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標準
to fret (esp. of a young child)
文例 · 用例
」 祖母が憤る様に言つた。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
それを、お前が無茶云うから、船長だって憤るんだ」 セコンドメイトは、栗のきんとん見たいな調子で云った。
葉山嘉樹 浚渫船 青空文庫
憤ると頬つぺたを膨らませるんでね。
葉山嘉樹 氷雨 青空文庫
お前だつて憤ると頬つぺたを膨らせやしないかい」「とつても膨らませるんだよ。
葉山嘉樹 氷雨 青空文庫
湯気のぬるきに人たちて、  故なく憤る身は暗し。
宮沢賢治 文語詩稿 五十篇 青空文庫
詩人は声はり上げて『わが心高原にあり』をうたい、『いざ去らば雪をいただく高峰』の句に至りて、その声ひときわ高く、その目は遠く連山の方を見やりて恋うるがごとく、憤るがごとく、肩に垂るる黒髪風にゆらぎ昇る旭に全身かがやけば、蒼空をかざして立てる彼が姿はさながら自由の化身とも見えにき。
国木田独歩 青空文庫
……そのかわり、今ね、憤るなよ……お転婆な、きみが嬉しがる、ぐっとつかえが下って胸の透く事をしてお目に掛ける。
――(前題――楊弓) ピストルの使い方 青空文庫
」 と、麥稈をぬいで風を入れた、頭の禿を憤る
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
作例 · 標準
赤ん坊がむずかり始めたので、母は優しく抱き上げた。
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眠いのか、息子はさっきからずっとむずかっている
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普段はおとなしい子が急にむずかるのは、体調が悪い証拠かもしれない。
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