焦れったい
じれったい
形容詞
標準
irritating
文例 · 用例
「いや、焦れったいどころじゃあありません。
— むらさき鯉 『半七捕物帳』 青空文庫
焦れったい人だねえ。
— むらさき鯉 『半七捕物帳』 青空文庫
とつおいつ、結局|焦れったいことを「真下の灯のもとの文書き」とも言うのでした。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
「なぜそうですよ、言うことをお聞きなさいなね、ええ焦れったい、」 地蹈※を踏んでも澄して取合ないので、「悔しい。
— 泉鏡花 『湯島詣』 青空文庫
焦れったいような、粘りつくような時間の前に、ほとんど垂直に、山は、その皮を剥ぎ取られた岩盤を、白く、他の一面の緑の中に浮き立たせて聳えていた。
— ――生きる為に―― 『山谿に生くる人々』 青空文庫
あしたまた出直して来さっしゃい」「焦れったい人だね。
— 岡本綺堂 『両国の秋』 青空文庫
それほど杜という男は、彼女にしてみればスパナーのように冷たく、そして焦れったい朴念仁であった。
— 海野十三 『棺桶の花嫁』 青空文庫
焦れったい人だねえ」「でも、いけませんよ。
— 春の雪解 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
待ち時間が長すぎて、とても焦れったい思いをしました。
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彼の返事が遅く、会議の進行が焦れったくなってきた。
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「もう、早くしてよ!」と、子供たちは待ちきれずに焦れったそうに叫んだ。
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