組版
くみはん
名詞
標準
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文例 · 用例
――前刻、菅さんに逢つた時、私は折しも紅インキで校正をして居たが、組版の一面何行かに、ヴエスビヤス、噴火山の文宇があつた。
— 泉鏡太郎 『火の用心の事』 青空文庫
ところが一九八五年一月のレーザーライタの発表に合わせて、アドビは組版システムの専業メーカーであるライノタイプ・ヘル社と共同で、ポストスクリプトに対応した印刷用機器をお披露目します。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
これで、日本語の組版ルールに近づいたブックを、かなり簡単に作れるようになりました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
テキストを流し込めば、ほとんど一瞬に組版が終わる手軽さに注目するか、細かな問題点が数多く生じることを指摘するのか。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
これを桝形組版という。
— 津野海太郎 『本はどのように消えてゆくのか』 青空文庫
見出し文字や広告コピーの類をのぞけば、私たちのまわりにある印刷物の本文は、基本的には、すべて桝形組版によって印刷するきまりになっている。
— 津野海太郎 『本はどのように消えてゆくのか』 青空文庫
それほどにこの組版ルールの規範力はつよいのである。
— 津野海太郎 『本はどのように消えてゆくのか』 青空文庫
桝形組版の習慣は、日本では明治のはじめにできあがった。
— 津野海太郎 『本はどのように消えてゆくのか』 青空文庫
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