頂相
ちんぞう異読 ちょうそう
名詞
標準
portrait or sculpture of a renowned Zen monk
文例 · 用例
彫刻1・19サンデー毎日一 欧洲大戦争の当時、彫刻家ロダンが、ロオマへ旅をして、法王の頂相を刻んだことがあつた。
— 昭和五(一九三〇)年 『茶話』 青空文庫
多くの弟子達は、師家の達者なうちにその頂相を残しておきたいものだと思つて、なにがしといふ彫師にそのことを依頼した。
— 昭和五(一九三〇)年 『茶話』 青空文庫
その上禅宗では頂相を尊ぶので一種特別な禅宗風な高僧の肖像彫刻が随所にのこっている。
— 高村光太郎 『本邦肖像彫刻技法の推移』 青空文庫
達磨|頂相、蘆葉達磨など、この図はかなり多く現存している。
— 吉川英治 『随筆 宮本武蔵』 青空文庫
作例 · 標準
この寺院の奥座敷には、歴代住持の頂相が厳かに掲げられている。
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禅僧の修行の証として、師匠から弟子に頂相が授けられることがある。
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博物館の特別展で、鎌倉時代の貴重な頂相を鑑賞した。
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ウィキペディア
頂相(ちんぞう/ちんそう/ちょうそう)または頂像は、禅僧の肖像画、または肖像彫刻のこと。
出典: 頂相 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0