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神力

しんりょく異読 しんりき・じんりき
名詞
1
標準
divine power
文例 · 用例
それに戦争は、体力と精神力とを急行列車のように消耗させる。
黒島伝治 青空文庫
我今|疾翔大力が威神力を享けて梟鵄救護章の一節を講ぜんとす。
宮沢賢治 二十六夜 青空文庫
唯願ふらくはかの如来大慈大悲我が小願の中に於て大神力を現じ給ひ妄言綺語の淤泥を化して光明|顕色の浄瑠璃となし、浮華の中より清浄の青蓮華を開かしめ給はんことを。
宮沢賢治 二十六夜 青空文庫
唯願うらくはかの如来大慈大悲我が小願の中に於て大神力を現じ給い妄言綺語の淤泥を化して光明|顕色の浄瑠璃となし、浮華の中より清浄の青蓮華を開かしめ給わんことを。
宮沢賢治 二十六夜 青空文庫
むしろ旺盛な精神力に慧鶴の肉体の男性的な一部分はスポイルされていたかも知れなかったのだ。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
そして性欲を濫費する時は、ホルモンの減少を来し、従って肉体精神の衰弱を来すことになり、これに反して、性欲を矯めて、ホルモンを適当に保存する時は、ちょうど、草の尖端をつめて、幹を太らせるように、精神力、体力を充実させ、それによって偉大な事業、絶大な忍耐、神聖な生活道程をなし遂げ得るのであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
これに反して、これらの親譲りの便宜なき者が、強い意志を以て四方へ因縁を植え弘めて行く努力は、よき運命への力強き、確実な行歩であって、逞しい精神力の持主である日本民族の最も得意とするところであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
そうするときには安心の結果、持っている力も伸び伸びと使え、また、決して諦めない執拗な追求力は、仮りに仏教の信仰は迷信だとしても、これを信ずる人は普通の人間の精神力以上の程度には必ず能力を発揮して行きつつあります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
作例 · 標準
古の英雄は、神力を借りて魔王を討伐したという伝説が残っている。
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信じる心が、人間に神力を与えることがあると彼は考えていた。
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「これは…まさか神力か!?こんな力がこの世にあったとは!」敵が驚愕した。
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2
標準
Shinriki (variety of rice)
作例 · 標準
この酒は、昔ながらの製法で栽培された神力米を原料としている。
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神力は、酒造好適米として知られ、多くの蔵元で使われている。
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農業試験場では、神力の品種改良に取り組んでいる。
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ウィキペディア

神力(しんりき)は、1877年(明治10年)に丸尾重次郎が育成したイネ(稲)の品種である。「程良」(ほどよし、「程吉」や「程好」との表記もある)の中から無芒の穂を選抜して育成された。

出典: 神力 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0