宗
そう
名詞頻度ランク #6010 · 青空 2147 例
標準
origin
文例 · 用例
宗谷〔一〕宮沢賢治まくろなる流れの岸に根株燃すゆふべのけむりこらつどひかたみに舞ひてたんぽゝの白き毛をふく丘の上のスリッパ小屋に媼ゐてむすめらに云ふかくてしも畑みな成りてあらたなる艱苦ひらくと
— 宮沢賢治 『宗谷〔一〕』 青空文庫
たゞ茲で附加へたいことは、感動が、点睛の実現にまで到達する、つまりのどいりのする感動であるためには、私はどうしても宗教が必要だと思ふ。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
然し人間は弱いものであるから、自分の労を多としまいと思つてゐても傲慢になり易いものであるから、そこで何か一つどうしても宗教に入るといふことが必要であると思つた。
— 中原中也 『詩壇への抱負』 青空文庫
宗教に入つて、尠くも朝と夕方に、帰依する気持があれば、謙譲は持続しやすく、さうであれば、詩的恍惚もミツチリと感じられ、漸次に味の深いものが、生れるやうになる筈だと思つた。
— 中原中也 『詩壇への抱負』 青空文庫
而も猶一方、その「修辞的」だけにも安住しきれないものがあつて、かくて観念的要求といふかそれとも宗教的要求といふかともあれさうした要求と、修辞的要求とは互ひに反動的関係に立つて、個人の内部で鬩ぐのである。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
然るに茲に、観念的な、或ひは宗教的な要求の達成といふことよりも、修辞的、心理的要求の達成といふことの方が、遥かに多くの人の歯に合ふといふことがある。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
近所では、日蓮宗の信者達が集つて、お大名を称へてゐる女の疳高い声や睡さうな男の声がしてゐた。
— 中原中也 『古本屋』 青空文庫
)芥川君と僕との會話は、いつも生活の意義を懷疑したり、生死の問題を論じたり、宗教哲學に關することばかりであつた。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
作例 · 標準
禅宗は、日本における仏教の一つの宗である。
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彼は新しい宗を開き、多くの信者を集めた。
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この寺は、特定の宗派に属さない独立した宗だ。
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標準
virtuous ancestor
作例 · 標準
この家系は、代々優れた武士を輩出してきた宗家である。
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彼は家系の宗を継ぎ、その伝統を守り続けている。
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宗を重んじる文化では、祖先の霊を大切に祀る。
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ウィキペディア
宗(そう)は、漢姓の一つ。
出典: 宗 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0