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足早

あしばや
形容動詞頻度ランク #27778 · 青空 637
1
標準
fast (walking)
文例 · 用例
その悪路を子等は驚く程、足早に歩いた。
葉山嘉樹 氷雨 青空文庫
そしてそれから、一八八〇年代の天鵞絨の長い外套をきて、使ひ古しの帽子の上に造花の薔薇をつけ(その帽子の下からは毛髮の束がはみ出してゐました)、足早に人々の間を通り拔けてゆく老婆たちもありました。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 巴里の手紙 青空文庫
そして詞も途切れ勝ちになつて、二人は俯いたまま足早に歩いた。
南部修太郎 修道院の秋 青空文庫
背|格好から歩きつきまで確かに武だと思ったが、彼は足早に過ぎ去って木陰に隠れてしまった。
国木田独歩 二老人 青空文庫
)といいかけてつッと立ち、つかつかと足早に土間へ下りた、余り身のこなしが活溌であったので、その拍子に黒髪が先を巻いたまま項へ崩れた。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
足早に橋を渡って、「お正さんお正さん。
国木田独歩 恋を恋する人 青空文庫
園は鞄一つをぶら下げて、もう十分に踏み固まっている雪道を足早に東に向いて歩いた。
有島武郎 星座 青空文庫
あれとおどろくまもなくその背中でさしずをしていたピエールはいきなりジャンの背中から飛びおりるなり、足早にすたこらと門の反対の方に歩きだしました。
有島武郎 かたわ者 青空文庫
作例 · 標準
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2
標準
quick (passing of time)
作例 · 標準
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