蝶斑
ちょうはん異読 チョウハン
名詞
標準
raccoon butterflyfish (Chaetodon lunula)
文例 · 用例
弁慶が、ちょうはん、熊坂ではなく、賽の目の口でも寄せようとしたのであろう。
— 泉鏡花 『神鷺之巻』 青空文庫
ちょうさんの説明は前に言った通りですが、ちょうはんとなると僅か一字の相違で、内容も形式も全く別なものになる。
— 農奴の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
すなわちちょうはんというのは「ばくち」の一種で、丁よ、半よと、輸贏を争うことの謂いなのであります。
— 農奴の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
これによると、お角さんという人の頭には、ちょうさんの解釈が成り立っていない、一途にちょうはんと受取ってしまっている。
— 農奴の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
ちょうはん、ちょぼいちの罪の罪たるべきことはお角さんの頭にもある。
— 農奴の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
ただ、そのちょうはん、ちょぼいちを弄したということのために、今日明日のうちに首がコロリというのは、ところ柄かも知れないが厳し過ぎる。
— 農奴の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
まして、あの正直一方の米友が、ちょうはん、ちょぼいちなどにひっかかる人物でないということは、お角親方が頼まれなくとも保証するところである。
— 農奴の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
その力を借りて、押しきって行けば、何のちょうはんの一人や二人、事も雑作もあるものではない、とお角さんが張りきってこのことを伊太夫に申し出ると、伊太夫もこの際、一応はそれを承認しました。
— 農奴の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
鮮やかなチョウチョウウオ(蝶斑)がサンゴの間をすいすいと泳いでいた。
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ダイバーたちは、特徴的なチョウチョウウオ(蝶斑)を見つけて興奮していた。
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その鮮やかな色と独特の模様が、チョウチョウウオ(蝶斑)を簡単に見分けられるようにしている。
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