裸足
はだし異読 せんそく
名詞名詞-の形容詞多音語頻度ランク #20495 · 青空 256 例
標準
barefoot
文例 · 用例
足袋裸足で痛痛しい、胸が開張けて、雪の肌が白百合の匂ひ、島田の根が外れて忙しい呼吸である。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
乙姫は身にまとつてゐる薄布をなびかせ裸足で歩いてゐるが、よく見ると、その青白い小さい足は、下の小粒の珠を踏んではゐない。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
雨で程よく湿度を帯びた砂に私の草履は裸足を乗せてしなやかに沈んで行く。
— 岡本かの子 『桃のある風景』 青空文庫
僕はズボン下に足袋裸足麦藁帽という出で立ち、民子は手指を佩いて股引も佩いてゆけと母が云うと、手指ばかり佩いて股引佩くのにぐずぐずしている。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
やっと歩きだした二人目の子供が、まだよく草履をはかないので裸足で冷えないように、小さい靴足袋を買ってやらねばならない。
— 黒島傳治 『砂糖泥棒』 青空文庫
裸足で薊を踏んづける!
— 梶井基次郎 『闇の絵巻』 青空文庫
昼間でも草の中にはもう虫の音がしていましたが、それでも砂は熱くって、裸足だと時々草の上に駈け上らなければいられないほどでした。
— 有島武郎 『溺れかけた兄妹』 青空文庫
裸足はやさしく 砂は底だ、開いた瞳は おいてきぼりだ、霧の夜空は 高くて黒い。
— 亡き児文也の霊に捧ぐ 『在りし日の歌』 青空文庫
作例 · 標準
夏のビーチを裸足で歩くのは最高だ。
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子供たちは庭を裸足で走り回っていた。
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畳の部屋では裸足で過ごすのが気持ちいい。
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標準
superior to (e.g. a professional)
作例 · 標準
彼女の絵の腕前は、プロも裸足で逃げ出すほどだ。
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彼のプログラミング能力は、ベテラン開発者も裸足だ。
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この分野では、彼は専門家も裸足の知識を持っている。
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ウィキペディア
裸足・跣足(はだし)とは、履物を履かないこと、またはその状態の足のこと。素足とも。
出典: 裸足 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0