電機
でんき
名詞頻度ランク #15361 · 青空 79 例
標準
electrical machinery
文例 · 用例
実になる、ならない、もへんなもので、むかし発電機の発明をして得々としていたところ、一貴婦人から、けれども博士、その電気というものが起ったからって、それがどうなるのですの?
— 太宰治 『答案落第』 青空文庫
この船は砂の中へ深く埋れて引卸しの見込みはないが、幸いにその船中に備付けの発電機と一つの汽缶とが無事であったからそのままこれを利用し、海岸まで線を引いて市中を照らしているそうな。
— 寺田寅彦 『「万年筆」欄より』 青空文庫
すなわち石炭を燃やして発電機も動かされる。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
話は変るが、一九一〇年頃ベルリン近郊の有名な某電機会社を見学に行ったときに同社の専売の電信印字機を見せてもらった。
— 寺田寅彦 『変った話』 青空文庫
この放電のために特別に設計された高圧直流発電機の低いうなり声が隣室から聞こえて来る。
— 寺田寅彦 『B教授の死』 青空文庫
グラハムが発電機を作った時に当時の大家某は一論文を書いて、そのような事が不可能だという「証明」をした。
— 寺田寅彦 『案内者』 青空文庫
その堰堤の高さ百八十尺、長さ一千尺コンクリート、貯水量十億立方尺、堰堤上流三里十二町、面積百七十一町、水量流域百二十三方里、発電機四台、励磁機二台、電力四万二千九百キロワット。
— 北原白秋 『木曾川』 青空文庫
電機の工事人として、しばしば「オリンピア」へ工事に出掛けていたのが縁となって、「オリンピア」の電気掛りに雇われたのが、つい二、三年前のことだったが、いまでは平気で、「支配人」と自称し得るところにまで、「出世」した。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
作例 · 標準
日本の電機メーカーは、世界市場で高い競争力を持っている。
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彼は大手電機メーカーで、最先端の技術開発に携わっている。
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この街には、いくつかの電機工場の誘致計画がある。
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