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電気

でんき
名詞頻度ランク #1634 · 青空 3862
1
標準
electricity
文例 · 用例
初夏の夜空の中に、電気広告の様々なのが、消えたり点つたりする下を、足を投げ出すやうな心持に、歩いてゆくことは、まるで亡命者のやうな私の心を慰める。
中原中也 我が生活 青空文庫
実になる、ならない、もへんなもので、むかし発電機の発明をして得々としていたところ、一貴婦人から、けれども博士、その電気というものが起ったからって、それがどうなるのですの?
太宰治 答案落第 青空文庫
ここで聴いたキービッツという若いプリバート・ドチェントの空中電気の講義は始め十人くらいの聴講者がだんだん減ってとうとう二、三人になってしまった、そのせいか数時間でおしまいになった。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
さうして、その空地や、新しく均らされた土の上には、亜鉛屋根だの、軒燈だの、白木の門などが出来て、今まで真鍮の鋲を打つたやうな星の光もどうやら鈍くなり、電気燈が晃々とつくやうになつた。
小島烏水 亡びゆく森 青空文庫
彼は水力電気を予想しなかった上に、最も蒸汽の力を借ることを憎んだ。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
正しく風に動力を借りるオランダ低地の風車は美でもあり、経済的でもあったろうが、レムブラントの名手に油絵、またはエッチングに取り入れられたあの風車の風景も、近来は電気工業に取って代られ、引き合わないために、風車はだんだん取り毀たれ、オランダ風物の代表は、全く失われんとしているとも聞いた。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
「チェッ、電気ブランでも飲んで来やがったんだぜ。
葉山嘉樹 労働者の居ない船 青空文庫
電気の導体ですっかり包んだ中へは外からの電気作用が及ばぬというのは定則で、ある学者はこれを証するために自身で金網の中へはいり外から恐ろしい強い電気の火花をポンポン飛ばしたが中に居た先生には何の事もなかったという事である。
寺田寅彦 蚊帳の研究 青空文庫
作例 · 標準
部屋が暗かったので、電気をつけた。
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電気は現代社会の生活に不可欠なエネルギーだ。
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電気代が高騰しているので、節電を心がけている。
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2
標準
(electric) light
作例 · 標準
暗い夜道を歩くときは、電気をつけて足元を照らそう。
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昔の家には、電気の代わりにガス灯が使われていた。
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映画館の席に着くと、場内の電気がゆっくりと消えた。
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