血色
けっしょく
名詞
標準
complexion
文例 · 用例
血色のいい頬、その頬が涙で洗われている。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
肥えて居た方はことに衰へて、あのはち切れさうだつた血色のいゝ皮膚が、今はもうタブタブして居て、ガサガサした感じさへ与へて居た。
— 太宰治 『地図』 青空文庫
俄かに戸があいて、赤い毛布でこさえたシャツを着た若い血色のいい男がはいって来ました。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
私は日々に憔悴し、血色が悪くなり、皮膚が老衰に澱んでしまった。
— 散文詩風な小説 『猫町』 青空文庫
)今日は大変に血色が悪いよ。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『家常茶飯』 青空文庫
祭の日などには舞台据えらるべき広辻あり、貧しき家の児ら血色なき顔を曝して戯れす、懐手して立てるもあり。
— 国木田独歩 『源おじ』 青空文庫
散歩すると血色がよくなるぜ。
— 宮沢賢治 『蛙のゴム靴』 青空文庫
俄かに戸があいて、赤い毛布でこさへたシャツを着た若い血色のいゝ男がはひって来ました。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
作例 · 標準
久しぶりに会った彼女は、とても血色が良く元気そうだった。
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ストレスが続くと、どうしても血色が悪くなりがちだ。
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適度な運動は、血色を良くするのに効果がある。
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標準
blood red
作例 · 標準
夕焼けに染まった空は、まるで血色のように赤く燃えていた。
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この絵画に使われている赤は、深みのある血色を思わせる。
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古い物語では、血色の満月が不吉な出来事の前触れとされた。
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