口が軽い
くちがかるい
表現形容詞
標準
having a loose tongue
文例 · 用例
パイを捨てる手拍子につれて、ひょいとすべった言葉だが、どだいおれは弁士時代から口が軽いと来てやがる。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
供の者などは口が軽いものですからね。
— 宿り木 『源氏物語』 青空文庫
それはオレは口が軽いし、変なことを口走るヘキがあるのも事実かも知れないけど、アンタ方もちかごろ人相が変ってきたなア。
— 坂口安吾 『影のない犯人』 青空文庫
(自分へ)これ、外道、口が軽いぞ。
— ――市川猿之助氏のために―― 『若き日の成吉思汗』 青空文庫
「まだ、烏が飛んでいるよ、暢気な烏だねえ」 お杉は口が軽い、歩きながらも何か言ってみねば納まらない性質であった。
— 間の山の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
つきあいが広くて、はや耳で口が軽い。
— 山本周五郎 『山彦乙女』 青空文庫
作例 · 標準
あの人に秘密を話すと、翌日には会社全体に広まっているほど口が軽い。
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「口が軽い奴だと思われたくないなら、人の噂話は慎むべきだ」
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お酒を飲むと気が大きくなって口が軽くなる人は、会食の席で注意が必要だ。
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