新郎
しんろう
名詞頻度ランク #14622 · 青空 225 例
標準
bridegroom
文例 · 用例
」と北京の新郎は大きく出た。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
」新郎はネクタイをほどきながら、「ついでに君、新しいパンツが無いか。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
人々の視線一度に此方へ向かえば新郎のパナマ帽もうつむきける。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
その傍に立った丸髷の新婦が甲斐甲斐しく襷掛けをして新郎のために鬚を剃ってやっている光景がちらと眼前に展開した。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
その間に彼等の新家庭を営むべき Tofts(Little Baddow における邸宅の名)の工事を監督するため毎週二、三度は新郎新婦|駒を並べて出かけて行った。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
結婚の朝、新郎新婦はこの夫婦匙で睦まじく御馳走を食うという。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
良人は四十も過ぎているし、私はやっと二十二の春を迎えた許りですし、誰が見ても順当に運んだ新郎新婦とは受取りますまい。
— 岡本かの子 『扉の彼方へ』 青空文庫
が、真相をいうと、見合の時に、新郎たるべき人が、千満子に就てはなはだ滑稽な印象を感じたのが原因だ。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
作例 · 標準
新郎は緊張した面持ちで、教会の入り口に立っていた。
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友人たちは新郎を胴上げして、結婚を祝福した。
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スピーチで新郎は、新婦への感謝の気持ちを述べた。
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