新婦
しんぷ
名詞頻度ランク #15060 · 青空 353 例
標準
bride
文例 · 用例
その傍に立った丸髷の新婦が甲斐甲斐しく襷掛けをして新郎のために鬚を剃ってやっている光景がちらと眼前に展開した。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
その間に彼等の新家庭を営むべき Tofts(Little Baddow における邸宅の名)の工事を監督するため毎週二、三度は新郎新婦|駒を並べて出かけて行った。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
結婚の朝、新郎新婦はこの夫婦匙で睦まじく御馳走を食うという。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
およそ、きれいでない新婦などは有り得ないのである。
— 寺田寅彦 『錯覚数題』 青空文庫
良人は四十も過ぎているし、私はやっと二十二の春を迎えた許りですし、誰が見ても順当に運んだ新郎新婦とは受取りますまい。
— 岡本かの子 『扉の彼方へ』 青空文庫
なお且つ慙愧後悔して孝順なる新婦を愛恋の念起りしなり。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
附添ふ侍女を羞らひに辭しつゝ、新婦の衣を解くにつれ、浴室颯と白妙なす、麗しき身とともに、山に、町に、廂に、積れる雪の影も映すなり。
— 泉鏡太郎 『婦人十一題』 青空文庫
新婦は唇に含みて微笑みぬ。
— 泉鏡太郎 『婦人十一題』 青空文庫
作例 · 標準
真っ白なウェディングドレスに身を包んだ新婦は、とても美しかった。
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新郎は、緊張した面持ちで新婦の入場を待っていた。
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新婦の友人たちが、サプライズで歌をプレゼントした。
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