風度
ふうど
名詞
標準
appearance and personality
文例 · 用例
たゞ其の三者の佳致を併有して、一編の奇話を構成するところは、女仙外史の西遊水滸三国諸書に勝る所以にして、其の大体の風度は平妖伝に似たりというべし。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
慊堂が「風度気象能肖父」と云つてゐるから、立派な若主人であつたかとおもふ。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
千万謝言の後、架上の書を抽いて読んだと云ふ、その灑々たる風度が、洵に愛すべきである。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
もっともこの方面の専門家は、これらの要素の外に、通風度とか、乾燥速度とか、色々の要素も考えているようであるが、それらはむしろ第二義的のものであろう。
— 中谷宇吉郎 『清々しさの研究の話』 青空文庫
・ふるつくふうふうどうにもならない私です・ふるつくふうふうぢつとしてゐられない私です・ふるつくふうふうあてなくあるく・死ねないでゐるふるつくふうふう 四月三十日 晴、曇、雨。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
作例 · 標準
彼は一国の指導者にふさわしい、堂々とした風度を備えていた。
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その老紳士の洗練された風度は、周囲の人々を自然と惹きつける魅力があった。
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若くして成功を収めたが、彼の風度には少しの傲慢さも感じられなかった。
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