投
とう
名詞頻度ランク #10992 · 青空 389 例
標準
pitching ability
文例 · 用例
〔卑屈の友らをいきどほろしく〕宮沢賢治卑屈の友らをいきどほろしく粘土地二片をはしりてよぎり崖にて青草黄金なるを知りのぼりてかれ草黄なるをふめば白雪きららに落ち来るものか一列赤赤ならべるひのきふたゝび卑屈の友らをおもひたかぶるおもひは雲にもまじへかの粘土地なるかの官庁に灰鋳鉄のいかりを投げよ
— 宮沢賢治 『〔卑屈の友らをいきどほろしく〕』 青空文庫
これを道徳面に投射して考へてみると、すべて自分の労を多としないといふ謙譲な気持であると思ふ。
— 中原中也 『詩壇への抱負』 青空文庫
――されば私は筆を投ずる!
— 中原中也 『深夜の峠にて』 青空文庫
初夏の夜空の中に、電気広告の様々なのが、消えたり点つたりする下を、足を投げ出すやうな心持に、歩いてゆくことは、まるで亡命者のやうな私の心を慰める。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
ふと私は友の背後に立つ二つの黒い投影を見て驚いた。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
恐らくに私自身の背後にもまた、その同じ二つの投影を見たことであらう。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
書斎に仕事をしている時のヘルンは、周囲のちょっとした物音にも、すぐ『私の考え破れました』といって、腹立しくペンを投げた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
一束の弔花を棺に投入して、そうしてハンケチで顔を覆って泣き崩れる姿は、これは気高いものであろうが、けれども、それはわかい女の姿であって、男が、いいとしをして、そんなことは、できない。
— 太宰治 『緒方氏を殺した者』 青空文庫
作例 · 標準
彼は天性の投の才能を持っている。
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彼の投は、相手チームにとって脅威だった。
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チームは彼の安定した投に支えられている。
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標準
counter for throws (of a javelin, bowling ball, etc.)
作例 · 標準
槍投げの選手は、最後の投に全てをかけた。
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ボウリングで、彼は見事な投でストライクを取った。
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練習では、毎日百投以上ボールを投げ込んでいる。
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標準
counter for casts (of a line)
作例 · 標準
釣り人が一投ごとに期待を込めてルアーを投げる。
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今日はまだ一投もヒットがない。
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彼は何度も投を繰り返したが、魚は釣れなかった。
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