二輪
にりん
名詞頻度ランク #31500 · 青空 54 例
標準
two wheels
文例 · 用例
手水鉢の向かいの梅の枝に二輪ばかり満開したのがある。
— 寺田寅彦 『どんぐり』 青空文庫
一種の三輪自転車であるが、普通の三輪車と反対に二輪が前方にあってその上に椅子形の座席が乗っかっている。
— 寺田寅彦 『藤棚の陰から』 青空文庫
床の間にも残ったが、と見ると、莟の堅いのと、幽に開いた二輪のみ。
— 泉鏡花 『陽炎座』 青空文庫
床の花瓶には彼の椿が生けてあって、手入の好い所為でもあろう、紅い花は已に二輪ほど大きく綻びていた。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
丁度二輪咲いてるから、お前さんと妾とで一個ずつ分けようじゃアないか。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
」 二輪の花を折って縁側に列べると、重太郎は其の一個を取った。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
与へる人のいろ/\さま/″\が考へられる、三輪空寂は理想だ、せめて二輪空寂になりたい。
— 広島・尾道 『行乞記』 青空文庫
そしてボンド街で二輪馬車を拾うと、夜更けの街を一散に疾駆させた。
— The Portrate of Dorian Gray 『絵姿』 青空文庫
作例 · 標準
自転車は二輪の乗り物で、バランスを取るのが難しい。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
そのバイクは独特な二輪駆動システムを採用している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は子供の頃から二輪車に乗るのが得意だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash