金石文
きんせきぶん
名詞
標準
epigraph on a stone monument
文例 · 用例
そうしてかような資料は、西紀三世紀の頃の『魏書』をはじめとして、支那歴代の史書や、日本の上代の金石文などの中にもあるけれども、それらはいずれも分量が少なく或る一時代の音韻全般にわたってこれを知ることは出来ない。
— 橋本進吉 『国語音韻の変遷』 青空文庫
己は金石文字や古文書を精しく調べて、先づあのスピイスブルク市が始て興つた時、矢張現今の地点を占めてゐたもので、それから後少しも移動したものでないと云ふことを確言することが出来る。
— THE DEVIL IN THE BELFRY 『十三時』 青空文庫
(金石文には、浦襲とも見えている。
— 伊波普猷 『浦添考』 青空文庫
また「琉球文にて記せる最後の金石文」の立っているようどれも此処にある。
— 伊波普猷 『浦添考』 青空文庫
昨年の夏、東恩納〔寛惇〕君が帰省したので、二人で琉球語の金石文を読みに浦添の古城址を訪ずれたが、思いがけずも灰色の瓦の破片が其処此処にころがっているのを見た。
— 伊波普猷 『土塊石片録』 青空文庫
琉球語を以て金石文や消息文を書いたのもこの時代である。
— 伊波普猷 『琉球史の趨勢』 青空文庫
そうして彼らの北方の同胞がかつて為さなかった所の自国語で以て金石文を書くことさえなしました。
— 伊波普猷 『琉球史の趨勢』 青空文庫
此墓石の処分といふことは、明治以後盛に東京府下に行れ、今に至つて猶|熄むことなく、金石文字は日々湮滅して行くのである。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
The team painstakingly documented the epigraph on a stone monument found at the ruins.
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The meaning of the epigraph on a stone monument remained a subject of scholarly debate.
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Researchers hope to unlock historical secrets by translating the epigraph on a stone monument.
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