銘文
めいぶん
名詞
標準
inscription
文例 · 用例
宋濂に故愚庵先生|方公墓銘文あり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
第1図 アッシリアの口碑彫りたる象と猴 それから古アッシリアのシャルマネセルの黒尖碑(第一図)を見ると、一人一大猴を牽いてインド象の後に随い、次にまた一人同様の猴一疋を牽き、今一疋を肩に乗せて歩む体を彫り付け、その銘文にこの象と猴はアルメニアまたバクトリアからの進貢するところとある。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
(その後の『考古学雑誌』に出ている高橋健自先生の古瓦の研究〔『考古学雑誌』五巻十二号「古瓦に現れたる文字」〕を見ると、この瓦は銘文式型押の瓦で、鎌倉時代より一時代古く王朝時代の瓦になってしまう。
— 伊波普猷 『土塊石片録』 青空文庫
」小曲 ダンテ・ゲブリエル・ロセッティ小曲は刹那をとむる銘文、また譬ふれば、過ぎにしも過ぎせぬ過ぎしひと時に、劫の「心」の捧げたる願文にこそ。
— 上田敏 『海潮音』 青空文庫
銘文 アンリ・ドゥ・レニエ夕まぐれ、森の小路の四辻に夕まぐれ、風のもなかの逍遙に、竈の灰や、歳月に倦み労れ来て、定業のわが行末もしらま弓、杖と佇む。
— 上田敏 『海潮音』 青空文庫
」 小曲 ダンテ・ゲブリエル・ロセッティ小曲は刹那をとむる銘文、また譬ふれば、過ぎにしも過ぎせぬ過ぎしひと時に、劫の「心」の捧げたる願文にこそ。
— 上田敏訳詩集 『海潮音』 青空文庫
」ダンテ・ゲブリエル・ロセッティ小曲小曲は刹那をとむる銘文、また譬ふれば、過ぎにしも過ぎせぬ過ぎしひと時に、劫の「心」の捧げたる願文にこそ。
— 上田敏 『海潮音』 青空文庫
アンリ・ドゥ・レニエ銘文夕まぐれ、森の小路の四辻に夕まぐれ、風のもなかの逍遙に、竈の灰や、歳月に倦み勞れ來て、定業のわが行末もしらま弓、杖と佇む。
— 上田敏 『海潮音』 青空文庫
作例 · 標準
古代の石碑には、当時の出来事を記した銘文が刻まれていた。
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博物館には、古い青銅器に施された美しい銘文が展示されている。
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剣の柄には、持ち主の名前と決意を示す銘文が彫られていた。
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