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青白

あおじろ
名詞名詞-の形容詞
1
標準
blue and white
文例 · 用例
夜景萩原朔太郎高い家根の上で猫が寢てゐる猫の尻尾から月が顏を出し月が青白い眼鏡をかけて見てゐるだが泥棒はそれを知らないから近所の家根へひよつこりとび出しなにかまつくろの衣裝をきこんで煙突の窓から忍びこまうとするところ。
萩原朔太郎 夜景 青空文庫
佐竹は陶器のような青白い歯を出して、にやっと笑った。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
」祖母は剃られて青白い、眉毛の跡を吊り上げて、その老眼鏡の上から覗くやうに言つた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
その瞬間その大きな気味の悪い星が不吉を予言するかのやうにスーツと音もなく青白い長い尾を引きながら暗の中に消えてしまつたのは誰も知らなかつたことである。
太宰治 地図 青空文庫
夜露にしめつた秋草の葉は月の光で青白くキラキラ光つて居た。
太宰治 地図 青空文庫
そして謝源にはその青白い色をして居る畑が自分を冷笑して居るやうにも見えた。
太宰治 地図 青空文庫
乙姫は身にまとつてゐる薄布をなびかせ裸足で歩いてゐるが、よく見ると、その青白い小さい足は、下の小粒の珠を踏んではゐない。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
ご承知のやうに、アルテミスは月の女神で、額には青白い三日月が輝き、さうして敏捷できかぬ氣で、一口で言へばアポロンをそのまま女にしたやうな神である。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
作例 · 標準
夏の浜辺には、青白のパラソルがいくつも並んでいた。
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彼女は、青白の爽やかなボーダーシャツを着ていた。
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その陶器は、染付による青白のコントラストが実に美しい。
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2
標準
paleness
作例 · 標準
病み上がりの彼の顔には、まだ青白さが残っていた。
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彼女の肌の青白さが、どこかミステリアスな雰囲気を醸し出していた。
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その表情の青白さから、彼が極度に緊張していることが分かった。
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