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高天原

たかまがはら異読 たかまのはら
名詞
1
標準
High Plain of Heaven (home of the gods)
文例 · 用例
「すなわち高天原皆暗く、葦原中国ことごとに闇し」というのも、噴煙降灰による天地|晦冥の状を思わせる。
寺田寅彦 神話と地球物理学 青空文庫
神ぞ居れ、喚び哭く、冥き神、しや、童、速須佐之男、大天や高天原、日は治らせ、大日※貴、さもこそや夜之食国、夜は治らせ、月よ月読、海原、吾はえ治らさじ、言依させ、吾は聴かじ、神柄ぞ、暴ぶる神、胆太の眦裂くと、言挙ぐと、泣きいさち、抗ふと、おぞえ吼え立つ。
北原白秋 新頌 青空文庫
神ぞ居れ、喚び哭く、冥き神、しや、童、速須佐之男、大天や高天原、日は治らせ、大日※貴、さもこそや夜之食國、夜は治らせ、月よ月讀、海原、吾はえ治らさじ、言依させ、吾は聽かじ、神柄ぞ、暴ぶる神、膽太の眦裂くと、言擧ぐと、泣きいさち、抗ふと、おぞえ吼え立つ。
北原白秋 新頌 青空文庫
まず天と地とができあがりますと、それといっしょにわれわれ日本人のいちばんご先祖の、天御中主神とおっしゃる神さまが、天の上の高天原というところへお生まれになりました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
そして、「おまえは天へのぼって高天原を治めよ」とおっしゃいました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
命は平気で、「それでは、お姉上さまにおいとま乞いをしてこよう」とおっしゃりながら、そのまま大空の上の、高天原をめざして、どんどんのぼっていらっしゃいました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
すると女神は日の神さまでいらっしゃるので、そのお方がお姿をお隠しになるといっしょに、高天原も下界の地の上も、一度にみんなまっ暗がりになって、それこそ、昼と夜との区別もない、長い長いやみの世界になってしまいました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
二 大国主神の生みのおかあさまは、それをお聞きになると、たいそうお嘆きになって、泣き泣き大空へかけのぼって、高天原においでになる、高皇産霊神にお助けをお願いになりました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
作例 · 標準
日本神話において、アマテラスオオミカミは高天原を統治しているとされる。
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神々が住まうとされる高天原は、雲の上にある神聖な世界だ。
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古事記の冒頭には、天地開闢の際に高天原に神々が現れた記述がある。
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ウィキペディア

高天原(たかまがはら、たかまのはら、たかあまはら、たかあまのはら、たかのあまはら)は、『古事記』に含まれる日本神話および祝詞において、天照大御神を主宰神とした天津神が住んでいるとされた場所のことで、有名な岩戸の段も高天原が舞台である。

出典: 高天原 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0