屈強
くっきょう
形容動詞名詞-の形容詞名詞頻度ランク #39929 · 青空 387 例
標準
robust
文例 · 用例
二十四、五かと思われる屈強な壮漢が手綱を牽いて僕らの方を見向きもしないで通ってゆくのを僕はじっとみつめていた。
— 国木田独歩 『忘れえぬ人々』 青空文庫
屈強の青壮年が体重をささえるために支柱とするはずはないからである。
— 寺田寅彦 『ステッキ』 青空文庫
が、二人の巡警は、棺車を守る七八人の屈強な男の敵じゃなかった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
此徳二郎といふ男は其頃二十五歳位、屈強な若者で、叔父の家には十一二の年から使はれて居る孤兒である。
— 國木田獨歩 『少年の悲哀』 青空文庫
」と振上げた顔を見れば年頃二十六七、背高く肩広く屈強の若者である。
— 國木田独歩 『空知川の岸辺』 青空文庫
この徳二郎という男はそのころ二十五歳ぐらい、屈強な若者で、叔父の家には十一二の年から使われている孤児である。
— 国木田独歩 『少年の悲哀』 青空文庫
帽子は被らず、頭髪を蓬々と抓み棄てたが、目鼻立の凜々しい、頬は窶れたが、屈強な壮佼。
— 泉鏡花 『露肆』 青空文庫
が屈強な客が居合せた。
— 泉鏡太郎 『火の用心の事』 青空文庫
作例 · 標準
屈強な男たちが集まり、重い丸太を軽々と運び出した。
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