魔
ま
名詞頻度ランク #5086 · 青空 2200 例
標準
demon
文例 · 用例
別に邪魔になる程に、大声で笑つたわけでもなかつたし、それにしてもだ、先生がカン/\になつてたことは事実だし、先生自身何をそんなに怒るのか知つてゐぬらしいことも事実だし、俺としたつて意地やふざけで笑つたわけではなかつたのだ。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
「僕、邪魔はしないからねえ、邪魔はしないからねえ」と、みんなの者に云つたのがその時の挨拶であつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
みんなむしろ邪魔されて欲しいくらゐのところへ、この挨拶は、一寸ツカないものであつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
山賊仲間に聖者のゐたためしは先づないが、修道院の中には天使から悪魔までがずらりとゐる。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
女 何か書いてるのね、ぢやお邪魔ぢやなくつて?
— 中原中也 『夢』 青空文庫
男 別に邪魔ぢやありませんよ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
――あゝあたしお邪魔してゐた、構はずお書きなさいな。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
――あらあたし、またお邪魔してたわ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
標準
-crazed person
標準
dreaded