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臭腺

しゅうせん
名詞
1
標準
scent gland
文例 · 用例
しかりといえどもかの露国が東洋に向かってその野心を逞しゅうせんと欲するにもかかわらず、すでに東洋には一の主人あることを記憶せざるべからず。
徳富蘇峰 将来の日本 青空文庫
イタリアのごときはローマ帝国没落以来群雄鹿を逐い、千兵万馬の驟馳するところ万目一手、みなもってその大いに欲するところを逞しゅうせんと欲するものあるがためなり。
徳富蘇峰 将来の日本 青空文庫
己れ淫欲を逞しゅうせんがためには他の子女もしくは妻をも豪奪せざるべからず。
徳富蘇峰 将来の日本 青空文庫
この傍例によってさらに臆測をたくましゅうせんに、時も同じ天慶のころに、九州から志多羅神が来たと同じように、東北から夷神がはやって来て、京都に一時的の信仰騒ぎを演じたのであったと解するに不思議はない。
喜田貞吉 オシラ神に関する二三の臆説 青空文庫
まずその心を正しゅうせんとする者はその容を正しゅうせよであるから、僧侶たる者はまず黄色三衣を着けるが第一着である。
河口慧海 チベット旅行記 青空文庫
それに、これが、騒々しゅうせんと、居らりょうか」「なんぞ、起ったんか?
火野葦平 花と龍 青空文庫
作例 · 標準
スカンクは外敵に襲われると、臭腺から強烈な臭いの液体を噴射して身を守る。
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ジャコウネコの臭腺から採取される分泌物は、古くから高級香料の原料として重宝されてきた。
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イタチが放った臭いは鼻を突くほど強烈で、どうやら臭腺を直接刺激してしまったようだ。
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