男児
だんじ
名詞頻度ランク #14644 · 青空 330 例
標準
boy
文例 · 用例
汚れ易く、破れ易く、着くづれし易く、こんな服装を讃へなければならない我々日本男児は、なんとなく不幸であるやうに思へる。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
結婚十数年、ヘルン既に五十|歳を過ぎ、二人の男児と一人の女児の親となってる晩年の手紙である。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
なるほど、傍で砂いじりしている子はおいたさんと呼ばれるほどの一くせありげないたずらっ子の男児だ。
— 岡本かの子 『巴里の秋』 青空文庫
誠に天晴な大和男児の姿である。
— 寺田寅彦 『札幌まで』 青空文庫
例えば男児だけについて見ても、二室のものの子は四室の者の子に比べて平均十一ボンド七分軽く、四・七インチ丈が低い。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
これこそ日本男児ですわね。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
「まあこれこそ、本当に日本男児ですわね。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
それに、いやしくも神州男児で、殊に戦地にある御互だ。
— 泉鏡花 『海城発電』 青空文庫
作例 · 標準
元気な男児が誕生したという知らせを聞き、家族全員が喜びの声を上げた。
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彼は幼い頃から、近所でも評判のわんぱくな男児として知られていた。
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公園では、数人の男児が泥だらけになってサッカーボールを追いかけていた。
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標準
man
作例 · 標準
「男子漢たるもの、一度決めたことは最後までやり遂げよ」と祖父に諭された。
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彼はまさに快男児と呼ぶにふさわしい、清々しい気風を持った青年だった。
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日本男児としての誇りを胸に、彼は単身海外の戦地へと赴いた。
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