休閑
きゅうかん
名詞
標準
fallowing
文例 · 用例
」葉子「裏の休閑地にいますの、呼んで来ましょうか」庄平「いや、遅れるといけませんから、後でまた」庄平、走り出す。
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
その音がかすかに裏の休閑地へ聞えている。
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
その裏の休閑地を、鶴三が耕している。
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
休閑地利用といふので和尚さんもダイコクさんも子供も奥さんも賑やかだ、私一人さびしくしてゐる。
— 種田山頭火 『一草庵日記』 青空文庫
(米も麦もないから、)お寺の前庭に休閑地活用の畑が出来た、夫婦共稼ぎ風景!
— 種田山頭火 『一草庵日記』 青空文庫
それがすむとわたしはそれをそのままに――あるいは休閑地として――残しておいた。
— WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 『森の生活――ウォールデン――』 青空文庫
これによればソラスは休閑に付する義で従ってソリは休んでいる土地であり、すなわち畑を焼くことではなくして、耕種を廃した後の状態の名とすれば解るのである。
— 柳田國男 『地名の研究』 青空文庫
褐色がかったのは枯れたクローヴァの野原で、黒いのは牧場のあとや、いまは耕されていない休閑地です。
— NILS HOLGERSSONS UNDERBARA RESA GENOM SVERIGE 『ニールスのふしぎな旅』 青空文庫
作例 · 標準
土壌の栄養分を回復させるため、この畑は一年間休閑させておく。
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「休閑中の田んぼに、レンゲの花が一面に咲いていて綺麗だね。」
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連作障害を避けるには、計画的な休閑と作付けの変更が不可欠だ。
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