師団
しだん
名詞頻度ランク #18660 · 青空 263 例
標準
(army) division
文例 · 用例
三分早い 三分ぐらい 三分あれば師団の編成が出来る。
— 附・戦線便り 『陣中日誌(遺稿)』 青空文庫
気にかかるのは、師団長にどういう報告書を出すか、その事の方が大事であった。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
俺等の師団が、一箇師団やって来るんだ。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
この現在の持場において俺等が、今すぐ、一箇師団を内地へ引き上げさし、支那から手を引かすことは、なし得ない。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
当時父は日清戦役のために予備役で召集され、K留守師団に職を奉じながら麹町区平河町のM旅館に泊まっていたのである。
— 寺田寅彦 『銀座アルプス』 青空文庫
明治二十七八年|日清戦争の最中に、予備役で召集されて名古屋の留守師団に勤めていた父をたずねて遊びに行ったとき、始めて紡績会社の工場というものの見学をして非常に驚いたものである。
— 寺田寅彦 『糸車』 青空文庫
この顔が――くどいようだが――楊貴妃の上へ押並んで振向いて、「二十だ……鼬だ……べべべべ、べい――」 四 ここに、第九師団|衛戍病院の白い分院がある。
— 泉鏡花 『みさごの鮨』 青空文庫
大臣でも、師団長でも、知事でも、前橋でお遊びのときには、必ず、わたくしの家に、きまっていました。
— 太宰治 『十五年間』 青空文庫
作例 · 標準
その地域には、敵の侵攻に備えて師団が駐屯していた。
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ウィキペディア
師団 は、軍隊の部隊編制単位の一つである。旅団・団より大きく、軍団・軍より小さい。師団は主たる作戦単位であるとともに、地域的または期間的に独立して、一正面の作戦を遂行する能力を保有する最小の戦略単位とされることが多い。多くの陸軍では、いくつかの旅団・団または連隊を含み、いくつかの師団が集まって軍団・軍等を構成する。
出典: 師団 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0