逸材
いつざい
名詞頻度ランク #34760 · 青空 19 例
標準
outstanding talent
文例 · 用例
彫刻家にして近代の巨匠、千駄木の大師匠と呼ばれた、雲原明流氏の内弟子になり、いわゆるけずり小僧から仕込まれて、門下の逸材として世に知られるようになりました。
— 泉鏡花 『雪柳』 青空文庫
あ〜あ、やっぱりうどんと落語は上方に限るとたかを括っていたオレは、だがソフトウエア業界に枝雀のラディカリズムを偲ばせる逸材を発見し、腰を抜かしてうなった。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
×国きっての逸材だ。
— 海野十三 『流線間諜』 青空文庫
その下絵をかいた絵師はいずれも一世の逸材として伝わっているけれども、直接の工作者である采女たちは、その名すら遺っておらぬときく。
— 矢田津世子 『※女抄録』 青空文庫
わが大杉榮なども同門の逸材といふべきでありました。
— 石川三四郎 『浪』 青空文庫
大杉榮だの、荒畑寒村だの、先づ平民社の手にかかつた逸材であります。
— 石川三四郎 『浪』 青空文庫
親の遺産をついで活溌にうごきだした少壮実業家、金融界の逸材だ。
— その三 魔教の怪 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
世良田摩喜太郎は小藩の出ながら稀代の逸材、よく薩長とレンラクして倒幕にはたらいた奇才であったが、そのころ二十一二の小僧だったそうな。
— その三 魔教の怪 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
作例 · 標準
新人ながら、彼のプログラミング能力は群を抜いており、まさに逸材だ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
スカウトは、地方大会で偶然見つけたあのピッチャーこそ、10年に1人の逸材だと確信した。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼女のデビュー作は、審査員全員から「非凡な逸材の登場だ」と絶賛された。
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