清国
しんこく
名詞頻度ランク #40282 · 青空 237 例
標準
China under the Qing dynasty
文例 · 用例
渠は清国の富豪|柳氏の家なる、奥まりたる一室に夥多の人数に取囲まれつつ、椅子に懸りて卓に向えり。
— 泉鏡花 『海城発電』 青空文庫
自分の職務上病傷兵を救護するには、敵だの、味方だの、日本だの、清国だのという、さような名称も区別も無いです。
— 泉鏡花 『海城発電』 青空文庫
然れどもまた敵愾心のために清国の病婦を捉えて、犯し辱めたる愛国の軍夫あり。
— 泉鏡花 『海城発電』 青空文庫
軍事に於ても外交に於ても、学術に於ても、総ての実力に於て、日本は到底所謂列強の敵に非ずと、他も云へば、自己も亦た然かあらんかと思ひ、日本国及び日本人は世界の大舞台に於て、常に意気悄沈の態度、逡巡躊躇の行動を取りつゝ来りしも、一朝已むに止まれず清国に向つて戦端を開くや、日本は不思議にも勝てり。
— 押川春浪 『警戒すべき日本』 青空文庫
当時の人々は地図を披いて、彼の尨大国――富力に於ても、軍艦兵器の数に於ても、遙かに我に勝りし清国に勝ちし事をば、我ながら不思議に堪えずと叫びし程なりき。
— 押川春浪 『警戒すべき日本』 青空文庫
○六月一、二日、本郷座にて清国留学生の春柳社演劇を催す。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
○十一月十一日、満鉄総裁後藤新平が主宰となり、清国の溥倫貝子殿下を歌舞伎座に招待して演劇観覧。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
ことし仙台医専に清国留学生が一名、私たちと同時に入学したという話は聞いていたが、それでは、この人がそうなのだ。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
作例 · 標準
日清戦争は、日本と清国の間で戦われた。
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清国の末期には、欧米列強の進出により国力が衰退した。
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歴史の教科書で、清国の文化や社会について学んだ。
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