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槍兵

そうへい
名詞
1
標準
pikeman
文例 · 用例
その間に繰り出さるゝ捕縄は無限に伸び来つて、あはや槍兵の身は翅もなく脚もなく徒らに空を突く憐れな槍の先の活動を残したまゝに身動きもならぬ最後に立ち至つたかの観であつた。
牧野信一 ベツコウ蜂 青空文庫
槍兵の一隊が青、赤、黄、色とりどりの三角旗を翻して隊伍堂々と列を組んで行く。
牧野信一 変装綺譚 青空文庫
長い柄のついた泥炭の銛を水平に肩の上に引きあげ、ギリシヤの投槍兵のような恰好で恐竜のほうへつき進んで行った。
久生十蘭 地底獣国 青空文庫
槍兵どもは新しい血が循るような気になって、酒保や女子どもまで福々でございます。
FAUST. EINE TRAGODIE ファウスト 青空文庫
諸門に槍兵を立て、馬寄せには、いつでも出動できる軍兵に、伝令まで付してあった。
みなかみ帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
古代の戦場では、槍兵そうへい)が密集隊形を組んで敵の騎兵を防いだ。
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敵の突撃を食い止めるため、歩兵隊は槍兵そうへい)を前線に配置した。
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銃器の登場により、槍兵そうへい)の戦術的価値は徐々に低下していった。
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