幻辞.com

待望

たいぼう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #12295 · 青空 191
1
標準
waiting expectantly
文例 · 用例
武村兵曹は相變らず淡白で、慓輕で、其他三十|有餘名の水兵等も一同元氣よく、大なる希望の日を待望みつゝ、勤勉に働いて居る。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
あの可憐なる日出雄少年は、今は我が敬愛する櫻木海軍大佐閣下と共に朝日島に元氣よく、今頃は屹度、例の可愛らしい樣子で、水兵共や、愛犬の稻妻なんかと、海岸の岩の上から、遙かに日本の空を眺めて、早く孤島を出發して、一日も速かに貴方等に再會したいと待望んで居る事でせう。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
今日の世相が書ける唯一の作家としての、武田さんの新しいスタイル――混乱期の作品らしいスタイル――「雪の話」の名人芸を打ち破って溢れ出るスタイルを待望していた。
織田作之助 武田麟太郎追悼 青空文庫
それもだんだん平板に落着いて来たが、あの規矩男にこういう母親の平凡な待望がかけられているとは、あまり見当違いも甚しく、母子ともに気の毒な感じがする。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
みんな、平和を待望して居ります。
太宰治 三月三十日 青空文庫
况や待望の雨となると、長屋近間の茗荷畠や、水車なんぞでは氣分が出ないとまだ古のまゝだつた番町へのして清水谷へ入り擬寶珠のついた辨慶橋で、一振柳を胸にたぐつて、ギクリと成つて……あゝ、逢ひたい。
泉鏡花 遺稿 青空文庫
× まったく新しい思潮の擡頭を待望する。
太宰治 苦悩の年鑑 青空文庫
」「さあ、今こそ待望のその時だ。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
作例 · 標準
多くのファンが待望していた新作映画の公開日が、ついに来月に決定した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「これこそ私が待望していた味だ!」と食通の彼はスープを一口飲んで唸った。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
雨不足が続く農家にとって、昨夜の夕立はまさに待望の恵みの雨だった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
2
標準
long-awaited
作例 · 標準
駅前には待望の大型ショッピングモールが完成し、朝から大勢の買い物客で賑わった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
待望の第一子が誕生したという知らせを聞き、祖父母は手を取り合って喜んだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
何年も交渉を続けてきた企業との契約が成立し、チームに待望の瞬間が訪れた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
待望(たいぼう) — 幻辞.com