斬る
きる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞頻度ランク #19770 · 青空 6417 例
標準
to kill (a human) using a blade (sword, machete, knife, etc.)
文例 · 用例
また第二の山では牛若丸が六人の賊をめちゃくちゃにたたき斬る、そうして二つ三つに切った死骸を蓆で包んで川へ流しに行くまでを精細な数コマに描き分けたものらしい。
— 寺田寅彦 『山中常盤双紙』 青空文庫
君を斬る必要もなく、僕が斬られる必要もない、といふのである。
— 萩原朔太郎 『悲しき決鬪』 青空文庫
」 「先刻も武井の児分衆が来て訊ねていなすったが……誰だか判んねえ」 「斬る前に名乗らなかったのかな」 「俺の見た時はもう斬合がはじまっていたんだ。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
おおども安、手前どもりゃ人を斬るって話だが、此処で一ぺん、どど、と吃って斬って見ろ。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
窓から顔を出した吉兵衛がいきなり後から斬る。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
大吉が、T「拙者、強い方を 叩き斬る」 面喰って居る旗本を尻目に大吉尚も、T「貴殿が御強よう 厶ったら、今頃 貴殿の其の首は まさか胴には……」 「着いちゃいまいテ」と大笑する。
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
」T「仲蔵を ブッタ斬るんだ!
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
一足退いて武蔵、其奴を叩ッ斬る。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫