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空中線

くうちゅうせん
名詞
1
標準
antenna
文例 · 用例
それから今度は空中線を受信機の方へ切り換え、それから五分も十分も耳を澄まして何処からか応答があるだろうと聴いているのですが、いつぞや返事のあった験しがありません。
海野十三 壊れたバリコン 青空文庫
これを数回打ってはやめ、受信機の方に空中線を切換えては其の応答を俟ちました。
海野十三 壊れたバリコン 青空文庫
」 神社の隣りに聳え立った、JOAKの空中線鉄塔のあたりから、アナウンサーの声が大きく響いた。
海野十三 空襲葬送曲 青空文庫
機械は、電波をつかまえるため小さい特殊型空中線と、強力なる二次電子増倍管を使用し、受信増幅装置と、それから無雑音の録音装置とを組合わせてあった。
海野十三 霊魂第十号の秘密 青空文庫
隆夫は受信機の調整にあたり、三木は空中線を姉の頭の近くへ持っていって、いろいろと方向をかえてみる役目を引受けた。
海野十三 霊魂第十号の秘密 青空文庫
隆夫は手まねで三木に空中線の向きや距離をかえさせる。
海野十三 霊魂第十号の秘密 青空文庫
弟の三木も何もあったものではなく、空中線はいくたびか折られそうになった。
海野十三 霊魂第十号の秘密 青空文庫
念のためにちょっとしらべますから、待っていてください」 千ちゃんはふしぎに思って、テレビジョンの空中線回路へ監視燈をつっこんでみると、燈がつかない。
海野十三 宇宙の迷子 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避

空中線(くうちゅうせん) アンテナ - 空間の電波(電磁波)を放射し変換するための装置。 空中線 (競艇) - 競艇場で選手がスタートライン(→フライングスタート)までの距離を確認するために設置される三角旗の取り付けられた線。

関連項目
出典: 空中線 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0