幻辞.com

アンテナ

アンテナ
名詞頻度ランク #6275 · 青空 145
1
標準
antenna
文例 · 用例
第二に前述の発生器で生じた波動を空中に伝える物は、アンテナと称えて高い柱に張った針金である。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
従来はこのアンテナより発する電波はいずれの方向にも拡がって行くので一定の目的地の方角のみに送る事は出来難かった。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
反射鏡など使っても駄目であったが、近頃マルコニが作ったアンテナは従来の物のごとく垂直に立てず却って大部分を水平に張ったもので、これを用うればほとんど一定の方向にのみ波を送る事が出来るそうである。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
またもう一つの方法はブラウン氏の発明で、これは三本の垂直なアンテナから同時に波を送り、三つの波を互いに干渉させ、その結果ある方向に最も強い波の起るようにしたものである。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
第三に受信地で電波を受取るにはやはり前述と同様なアンテナを用うるのであるが、これも前のマルコニ式の水平なのを用うればいずれの方角から波が来るかという判断が出来るそうである。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
すると遠くから来た電波がアンテナからこのデテクターに伝わると同時に白金の間の抵抗が減じ、従って電流が強くなって電話器で音を発する。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
すなわち発信器の方では不断に規則正しい波を送りそのアンテナに電話の送話器を接続し、受信器には前述のエレクトロリチック・デテクターを用うればよいのである。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
受信器のアンテナに電波が来れば急速な交番電流が起る、これを白熱灯デテクターおよび電流計あるいは電話の受話器に接続すれば、ごく微弱な電波でも感じるから遠距離の通信には都合のよいものである。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アンテナについて考えている。
アンテナという言葉は日本語で重要だ。
彼はアンテナの意味を理解している。
この文にはアンテナが含まれている。
2
標準
thing or method used to collect information or opinions
作例 · 標準
私は毎日アンテナについて考えている。
アンテナという言葉は日本語で重要だ。
彼はアンテナの意味を理解している。
この文にはアンテナが含まれている。
ウィキペディア

アンテナ とは、電気エネルギーを電磁波の形で空間に放出したり、あるいは空間から電磁波を受けて取り入れるためのエネルギー変換器であり、変換能率がよくなるように設計された電気回路である。

出典: アンテナ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0