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伸び伸び

のびのび
副詞副詞-と動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #34854 · 青空 93
1
標準
comfortably
文例 · 用例
天道様の広大な御恵みの下で伸び伸びと暮いておりまする。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
そうするときには安心の結果、持っている力も伸び伸びと使え、また、決して諦めない執拗な追求力は、仮りに仏教の信仰は迷信だとしても、これを信ずる人は普通の人間の精神力以上の程度には必ず能力を発揮して行きつつあります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
穏やかな秋の陽射しの中に伸び伸びと枝葉を拡げてゐる萩。
岡本かの子 秋の七草に添へて 青空文庫
彼等のその醜いケチな根性が、どんなに僕たちの伸び伸びした生活をむざんに傷つけ、興覚めさせている事か。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
けれども、今夜は全くの無風なので、焔は思うさま伸び伸びと天に舞いあがり立ちのぼり、めらめら燃える焔のけはいが、ここまではっきり聞えるようで、ふるえるほどに壮観であった。
太宰治 新樹の言葉 青空文庫
張は手足を伸び伸びさしてぐっすり寝込んでおりましたが、夢心地に何者かが来て己の体を高いところへかろがろとあげたように思いましたので、びっくりして眼を開けて見ますと、己は大きな大きな怪物の毛むくじゃらの両手に嬰児のように乗せられております。
田中貢太郎 人蔘の精 青空文庫
知情意のおのおのから肉体的の諸能力に至るまで、実に平凡に、しかし実に伸び伸びと発達した見事さである。
中島敦 弟子 青空文庫
ところで万が一にもそのような人物が、貴殿を便って来たとしたら、どう処置をさっしゃるおつもりか貴殿は……」「……サア……その時は……とりあえず以前の馳走の礼を述べまして……」「アッハッハッハッハッハッ……」 一柳斎は後手を突いて伸び伸びと大笑した。
夢野久作 斬られたさに 青空文庫
作例 · 標準
化粧下地が肌に均一に伸びて、自然な仕上がりになった。
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2
標準
(growing) quickly
作例 · 標準
パンにバターをたっぷり塗ると、その伸びの良さに満足する。
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伸び伸び(のびのび) — 幻辞.com