幻辞.com

砲艦

ほうかん
名詞
1
標準
gunboat
文例 · 用例
二十九隻の巡洋艦、二十五隻の砲艦が、だんだんだんだん飛びあがりました。
宮沢賢治 烏の北斗七星 青空文庫
それはいちばん声のいい砲艦で、烏の大尉の許嫁でした。
宮沢賢治 烏の北斗七星 青空文庫
その昆布のような黒いなめらかな梢の中では、あの若い声のいい砲艦が、次から次といろいろな夢を見ているのでした。
宮沢賢治 烏の北斗七星 青空文庫
美しくまっ黒な砲艦の烏は、そのあいだ中、みんなといっしょに、不動の姿勢をとって列びながら、始終きらきらきらきら涙をこぼしました。
宮沢賢治 烏の北斗七星 青空文庫
砲艦長はそれを見ないふりしていました。
宮沢賢治 烏の北斗七星 青空文庫
あんまりうれしいので、たびたび嘴を大きくあけて、まっ赤に日光に透かせましたが、それも砲艦長は横を向いて見逃がしていました。
宮沢賢治 烏の北斗七星 青空文庫
それはいちばん声のいゝ砲艦で、烏の大尉の許嫁でした。
宮沢賢治 烏の北斗七星 青空文庫
その昆布のやうな黒いなめらかな梢の中では、あの若い声のいゝ砲艦が、次から次といろいろな夢を見てゐるのでした。
宮沢賢治 烏の北斗七星 青空文庫
作例 · 標準
幕末の日本は、欧米列強の砲艦の威力の前に、開国を迫られることとなった。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
その国は、沿岸警備を強化するため、新型の砲艦を数隻導入した。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
歴史博物館には、かつて河川の警備や測量に使われていた古い砲艦が展示されている。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
ウィキペディア

砲艦(ほうかん)は、軍艦の一種であり、比較的小型で主として沿岸・河川・内水で活動する、火砲を主兵装とした水上戦闘艦艇の事を指す。英語ではGunboatと称し直訳すると砲艇となるが、日本語では比較的大型のものを砲艦、小型のものを砲艇と使い分けることが多い。

出典: 砲艦 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0