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明眸

めいぼう
名詞
1
標準
bright or beautiful eyes
文例 · 用例
』と明眸に露を帶びての諫言、私は實に殘念であつたが其儘思ひ止つた。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
」と明眸に露を湛えて天を仰いだ。
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』と、明眸に凛乎たる光を放つと、聽く日出雄少年は、プイと躍立つて。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
夫人は明眸に露を帶びて『可愛相にねえ貴方。
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』と、語り終つて、春枝夫人は明眸一轉※かの空を仰いだ。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
引添つて、手拭を吉原かぶりで、艷な蹴出しの褄端折をした、前髮のかゝり、鬢のおくれ毛、明眸皓齒の婦人がある。
泉鏡太郎 露宿 青空文庫
七 明眸の左右に樹立が分れて、一条の大道、炎天の下に展けつつ、日盛の町の大路が望まれて、煉瓦造の避雷針、古い白壁、寺の塔など睫を擽る中に、行交う人は点々と蝙蝠のごとく、電車は光りながら山椒魚の這うのに似ている。
泉鏡花 伯爵の釵 青空文庫
」とばかり吐息とともにいったのであるが、言外おのずからその明眸の届くべき大審院の椅子の周囲、西北三里以内に、かかる不平を差置くに忍びざる意気があって露れた。
泉鏡花 政談十二社 青空文庫
作例 · 標準
彼女の明眸は、彼の心を捉えて離さなかった。
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その絵画に描かれた女性は、明眸が印象的だった。
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子供たちの明眸には、未来への希望が満ち溢れていた。
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