剛
ごう
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #5382 · 青空 768 例
標準
strength
文例 · 用例
その由を弁解したら、それもさうかと一応は分つたらしかつたが、それでも猶そのお説教を続けるのは、僕にやつぱり一体全体「誠意がないのか」それとも、大概の老人がさうであるやうに、たゞもう剛情なのか。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
再三すゝめるけれど却々剛情で洗礼を受けない。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
書房主山崎剛平氏は、私でさえ、ひそかに舌を巻いて驚いたほどの、ずぶの夢想家でありました。
— 太宰治 『砂子屋』 青空文庫
凧のかげ夕方かけて読書かな夕立やかみなり走る隣ぐに沓かけや秋日にのびる馬の顔鯛の骨たたみにひらふ夜寒かな秋ふかき時計きざめり草の庵石垣に冬すみれ匂ひ別れけり 彼の俳句の風貌は、彼の人物と同じく粗剛で、田舎の手織木綿のやうに、極めて手触りがあらくゴツゴツしてゐる。
— 俳人としての芥川龍之介と室生犀星 『小説家の俳句』 青空文庫
この人の話した色々の話の中で今でも覚えているのは、外科手術に対して臆病な人や剛胆な人の実例の話である。
— 寺田寅彦 『追憶の医師達』 青空文庫
山崎剛平氏の隨筆集、「水郷記」である。
— 太宰治 『「人間キリスト記」その他』 青空文庫
書房主山崎剛平氏は、私でさへ、ひそかに舌を卷いて驚いたほどの、ずぶの夢想家でありました。
— 太宰治 『砂子屋』 青空文庫
かゝるをりしも剛直の、さあれゆかしきあきらめよ腕|拱みながら歩み去る。
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
作例 · 標準
彼は柔道家として、柔と剛を兼ね備えた技を持っていた。
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その武士は、並外れた剛の力で敵を圧倒した。
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彼の精神的な剛は、どんな困難にも屈しない。
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ウィキペディア曖昧さ回避
出典: 剛 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0