何度
なんど
名詞副詞頻度ランク #21388 · 青空 4433 例
標準
how many times
文例 · 用例
何度云つても同じだが、フォルムに就いての理念のないといふことが、当今文学人をして彷徨不安ならしめてゐる第一の事だと思ふのである。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
度々のことで面倒だから、今度から止めにして、先へ勝手に寝ることにしろと何度も言うが、妻は婦道に背くと言い、なかなか承知しないので困っている云々(大意)と。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
要は、何度も云ふやうだが詩人がその先人のお手本――茲では必竟本場のお手本といふことになるが――を、よく呑み込まなければならない。
— 中原中也 『詩と其の伝統』 青空文庫
その一句が頭の中に蔓延つてゐて、何度考へ直しても同し結果しか得られなかつた。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
朝が来るたびに、隣りのタカヂアスターゼの下から三番目の子供が、「イチオー………コイマー」と何度も/\呼ぶのであつた。
— 中原中也 『金沢の思ひ出』 青空文庫
「ああ好い」といふ風な強い印象はないが、何度行つてもその度毎に親しみのあるやうな、比較的飽きない温泉である。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
編暦をつかさどる人々は、たとえば東京における三月の平均温度が摂氏何度であるかを知らなくても職務上少しもさしつかえはない。
— 寺田寅彦 『春六題』 青空文庫
これらの話は、柳家小さんの落語のごとく、クライスラーのクロイツェルソナタのごとく実に何度となく同じ聴衆の前に繰返されて、そうしてその度ごとに新しくその聴衆を喜ばしたものである。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
作例 · 標準
あのお店には何度行っても、毎回新しいメニューが増えていて飽きることがない。
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今回のテストで、同じような間違いを何度繰り返せば気が済むんだ。
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一日に何度手を洗えば気が済むのかと呆れられるほど、彼は潔癖症だ。
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標準
how many degrees (temperature, angle, etc.)
作例 · 標準
「今日の最高気温は何度になる予想ですか?」「三十五度を超える猛暑日になるそうです」。
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オーブンの設定温度を何度にすればケーキが綺麗に焼けるか、何度も試行錯誤した。
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分度器を使って、この三角形の角が何度であるかを正確に測ってください。
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